時間汚染をなくす方法
今回は効率よく時間を使う方についてお伝えさせていただきます。
時間汚染を無くす方法は、OECDの労働時間のデータによると
1年間人が働いていた時間は
過去の
1970年2200時間
↓
2016年1712時間に変動しています。
それは最先端技術により、業務が効率化になっているからです。
しかし、忙しいという感覚は現代の人も変わってないです。
これは意識的な部分と無駄な時間を過ごしていることに原因があります。
例えば、1日中スマートフォンをずっとみているなど
それを避けて効率よく仕事を行う8のポイントをお伝えします。
1.何かしら作業するとき何時まで行うか決める(必ず取り掛かる前に決めること)
2.作業する時は1つの作業を行う
3.30分ごとにわける(集中力の問題です。)
4.忙しいという言葉は出さないようにすること(意識的に焦りが生じ生産性が悪くなります。)
5.1日にみるメールの回数を制限する
6.マルチタスク→片方がシンプルだったら支障はおきません。
(例えば、オーディオブックを聞きながら洗濯をたたむなど)
7.他人のための時間を使うこと→仕事の生産性はあがります。
これを自己効力感といいます。
ドーパミンが生じモチベーションをあげます。
小さな親切で構いません。
(ゴミを拾う、おかしをあげる、親切を行う9
8.いやな状況をモチベーションにつなげる方法です。
リフレーミングといいます。いらいらを和らぐ方法です。
時間不足、焦りがなくなります。
これはネガティブの考え方をポジティブにかえることです。
忙しいと思っている方は実践してみてください。