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組織の役割分担と業務を改善

規模の小さな組織ほど
業務(役割)分担は緊急課題です。

営業会社において
業務の効率化は経営の生命線となります。

中小企業にとって現有資産である
人材を有効活用するためには業務の改善は必須です。

「適材適所」という言葉があるが、
小さな組織には当てはまらないでしょう。

ですから、役割分担が必要なのです。 

役割分担は業務自体をルーチンワーク化し、
誰に代わってもできることを目指します。

言い換えれば、業務をシンプルにし、
ルーチンワーク化することで
組織を収益に直結した業務に集中させることを目的とします。

組織における役割分担とは「人に仕事を付ける」から
『仕事に人を付ける』ことで、
業務の標準化を可能にするものです。

標準化は
 ・行動についての決まりごとをつくる

 ・その決まりごとを具体的に繰り返し教育し、実行する

 ・定期的にその決まりごとを修正し、追加する

  業務改善は企業にとって永遠の課題でもあります。

経営者のすべては業務改善の必要性を認識していますが、
どれだけの企業が達成できているかは疑問です。

マンパワーに依存した業務推進には限界があります。

業務改善は業務のムリ・ムダ・ムラを無くすことで、
コスト削減、実行可能な経営計画の策定、
メンタルヘルス対策、ノウハウの構築など、
数多くの問題の解決を可能にしてくれます。

幸せを手に入れるための階段

自己実現理論で有名なマズローは、
6つ目の欲求ピラミッドの段階として
「自己超越の欲求」を加えていました。
これは「社会をより良いものにしたい」など

自分のエゴを超えたレベルの理念を実現したいという、
他者や社会など自分の外にあるものにベクトルが向いている欲求です。

富豪が純粋な気持ちに突き動かされて、
慈善活動や寄付を行うことなどが良い例です。

この段階に到達した方は
自己超越の段階にたどり着く努力を重ねて、
その成果を世界の精神面での進歩のために
フィードバックする
責任があるのではないかと感じます。

では、私たちがこの階段を順調に上っていくためには
どうすれば良いのでしょうか。
マズローは次のことを勧めています。

1.日常で、時間もプライドも忘れるほど何かに没頭する機会を持つこと

2.人生は選択であり、内面の成長は、どのような選択を行なうかにかかっているということを自覚すること

3.自分の心の内側の声に耳を傾けること

4.他の人からどう思われるかを気にしすぎずに、嫌なものは嫌だとはっきり言うこと

5.仕事に真剣に取り組み、能力をできるだけ発揮すること

6.他の人の欠点ではなく長所を見るように努力すること

7.自分の心理的防衛を発見し、それを捨てるように努力すること

理解はできていても
なかなか行動にはできていないことが多いかと思います。
一度、上記のようなことができているか
自分自身に問いかける時間を
つくり改めて方向性を決めていきましょう。

リーダーの育て方

リーダーとは、目標や方向性に向かう道筋を示し、
組織を一体化させて統率する任務を遂行する
「役割」のことです。組織がどこに向かうのか、

何を目標とするかという
ビジョンを明確にし、それを達成するまでのシステム
や道筋を作る必要があります。
そのためには、提示するビジョンに対し、
メンバー全員が共有・共感することが必要です。

今回はリーダーを育成する3つのステップをお伝えします。

1.次世代リーダー育成の目的の明確化、
周囲の理解・協力がないと次世代リーダーの
育成はできません。
次世代リーダーを育成することが

必要な理由やゴールを明確にし、
協力者を増やしていくことが、
次世代リーダー育成の第一歩です。

2.候補者の選抜
誰を育成するかが決まれば、
育成方針や具体的な取り組みを決めやすくなります。
選抜方法として自薦、他薦、
また選抜基準として実務能力や上司の評価、
将来のポテンシャルなどを考えた選抜も方法としては1つですが、

これら方法や基準には"絶対のもの"
があるわけではないため、
自院に合った選抜方法や選抜基準を見つけていきましょう。

3.ストレッチアサインメント
ストレッチアサインメントとは
「達成が困難と思われる仕事をあえて任せることで、
その人の潜在能力を呼び起こし、急激な成長を促すことです。
成功すると、
仕事を与えられた本人は大きな自信を得ることができます。
また、仕事を与える側としては、そのスタッフが
「難易度の高い仕事に粘り強く取り組み、問題を解決できる人材」
であることがわかり、次世代リーダー候補者の見極めにもつながります。
ストレッチな仕事の経験で人の成長は加速します。
「次世代リーダーの候補者だから」ではなく、
ある程度の経験を積んだ社員に対しては、

ストレッチアサインメントを課すことを
日頃から意識しておくとよいでしょう。

口コミマーケティングを実践する

口コミといっても、
情報を広める手段は1つではありません。
口コミを広める手段として、次の4つが挙げられます。

家族や友人などに対面で伝える

SNSに投稿する

口コミサイトに投稿する

個人ブログで記事にする

なるべく多彩なチャネルで口コミを広めれば、
ターゲット層だけでなく、従来のマーケティング手法で
アプローチできなかった消費者層にも情報を届けられます。

新たな顧客層を開拓できれば、
集客数や売上をさらに高められます。

口コミを効率的に広めるには、
顧客が「口コミをしたい」と思える仕組みを整えることも大切です。

たとえば、「誕生日に来院した
顧客に名前入りのキーホルダーをプレゼントする」といった企画を
実施して顧客に感動体験を与えられれば、
自然と口コミにつながるでしょう。

また、「口コミ投稿で爪切り無料」
「店舗名を入れてSNSに投稿したら歯磨きサンプル無料」のように、
特典を設けて口コミを増やす手法も効果的です。

カスタマージャーニーマップ作成

商品やサービスと出会った顧客が、
実際に購買するまでの行動や心理状態を旅(ジャーニー)に
例えたものがカスタマージャーニーです。
カスタマージャーニーを作成するアプローチとして
消費行動モデルが使われます。

自社のサービス、実行する施策に合わせて
適切な行動モデルを選ぶかことが重要です。
カスタマージャーニーマップの作成を通して、

飼い主様にどのような行動を取ってもらい、
どのような態度変容を経てゴールに繋げるか。
また、そのためには、顧客とどのようなチャネル
でどのようなコミュニケーションを行うかを設計します。

ここ最近のデジタルマーケティングでは、
特にデジタルとリアルを横断する顧客の行動を捉え、
チャネルを横断したカスタマージャーニーマップを
作成することが求められます。

一度何か施策する際には、飼い主様の視点にたち
実際にそのサービスを利用するかを考えてみましょう。

「チャレンジしなかった」という後悔は大きい

誰しもが
あのとき行ってれば良かった
という経験あるかと思います。

機会を最大限に
生かす行動をしなければ、

運のいい人にも
悪いことが起こります。 

ただ

「人は、やらなかったことを最も後悔する」

ということわざは真実です。

ある研究者によれば、

人びとは、失敗したことより行動を
起こさなかったことを二倍後悔するということです。

それは、私たちは失敗を正当化するが、
何も試みなかったことについては、
正当化できないからです。

さらに、歳を重ねていくにつれ、
人は良いことだけ覚えていて、
悪いことは忘れてしまう傾向にあります。

そんなわけで、
単純に多くのことを経験すればするほど、

年老いたときに幸福感が増し、
孫に聞かせる武勇伝も増えるというわけです。

何度でも失敗し、断念し、学ぶことができる。

というより、

それが学ぶための唯一の方法です。

チャレンジを恐れない

経営体質をつくることは重要です。

動画コンテンツの活用は一段と普及

2021年は、多くの企業が

動画コンテンツによるマーケティング

重要な手法の一つと位置付けております。



それでも改めて注目すべきであるほど、

マーケティングが加速すると見込まれています。

そこには大きく3つの要素があります。

まず、動画コンテンツが

対面型・会話型のマーケティング

機能の一部を代替可能であることです。



店舗のプレゼンやサービス紹介のように、

従来であれば対面で営業されていたものが、

予め企業が撮影した

動画コンテンツによる代替が進んでいます。

オンラインイベントでは、

ライブでおこなわれていたであろうプレゼンテーション、

セミナーの一部を動画に置き換える動きも見られます。

二つ目は、コロナより一足早く注目されていた

YouTubeなどの動画配信サービスとの連携がより

一層積極化したことです。



動画配信サービスでの動画発信が、

対面などの代わりとして

高い集客効果を持つようになっています。

そして最後に、以上の状況を背景に

ビジネスチャンスを見出し、

動画作成サポートなどをおこなう企業・サービスが増え、

質の高い動画コンテンツが容易に作成可能になったことです。

動画作成に知見のない企業でも、

専門企業の知見を活用して質

の高い動画が作成できるようになりました。



また最近では素人でも簡単に動画編集などが

できるアプリなどが多数出てきています。

以上のような環境が動画による

マーケティングの普及を一層加速するでしょう。

この流れに乗り遅れることなく

動画発信を積極化することが重要です。