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カラーマーケティング

色はそれぞれ、異なる心理的効果を持ちます。
飲食店では、
お客様の気持ちを高めて食欲を増進させたり、

顧客の回転率を良くしたりするため、

暖色系の赤を内装や
テーブルクロスなどに効果的に使用しています。

赤は「購買色」とも呼ばれ、赤を取り入れることで
売り上げが大きく左右されるといわれます。

例えば、赤いで有名なお店ですと、
ケンタッキーフライドチキン
マクドナルド、すき家など

他にも広告のチラシやセールの値札などに
赤色がよく使われているのを
ご覧になったことがあるでしょう

一方、青色に企業カラーを
設定するところも少なくありません。

これは、青が持つ
「信頼感」をアピールするために
使われる場合が多いようです。

例えば、ローソン、
ANAツイッターサントリーなど

このように色によって購買、信頼感も
変化していきます。

自院のイメージ色はしっかり
飼主様に定着しているでしょうか?
そして、色に対するアプローチは適切でしょうか?

無意識に定着させることは非常に重要です。

ぜひ、見返してみましょう。