SNS時代の購買行動への流れ2
SIPS(シップス)は、
・Sympathize(共感)
・Identify(確認)
・Participate(参加)
・Share & Spread(シェア&拡散)
上記4つのステップで、購買行動をモデル化しています。
SIPS(シップス)も、
SNSを利用した購買行動モデルです。
SNS上での発信に対し、「いいねボタン」や拡散機能を使い、
気軽な気持ちで商品、投稿を紹介するという
消費者の行動がポイントとなります。
自身が購買まで至らなくても、
「いいな」「友人にシェアしたいな」など、
様々な心理からアクションを起こします。
サービスや商品に関する情報の拡大に個人が気軽に参加していくことで、
結果的にマーケットを大きく広げることに繋がっていきます。
ぜひ、共感をもつ投稿を考えて発信していきましょう。